個人年金に加入するベストな時期とは

[スポンサー リンク]

「ベストな加入時期は予定利率が高い時ですよ。」というのは簡単ですが、では予定利率が高い時期とは一体いつになるのでしょうか。

今は超低金利時代と言われていますが、これが近い将来超高金利時代に突入すると思いますか?今よりも更に低金利にならないと言いきれますか?

答えは誰にも分からないでしょう。

過去に、予定利率が6%を超えるような保険商品が存在していた時期がありました。皆さんもご存じのバブル期です。

この時に個人年金保険に加入した方は、今考えればとても得をしていると言えるでしょう。

しかし、もし予定利率が10%まで上がっていたとしたら、6%で加入していた方は損をしたということになるのでしょうか。そんな筈はありませんね。

「損をした気分になる」といった程度の事にはなるかもしれませんが、実際に損をしたことにはなりません。

むしろ予定利率10%で加入していたら、今度は予定利率が下がった時に保険会社が予定していた運用益を上げられなくなり、その結果破綻するという事も十分に考えられます。(事実、バブル崩壊後の逆ザヤ問題で、国内の保険会社が数社破綻しています。)

以上の様な理由から、「いつ頃加入するのがベスト」と言える筈もありませんし、「超低金利時代だから、今個人年金に加入するのは損」というのも正しくありません。

ただ一つ言えるのは、「加入するなら早い方が得」という事です。

個人年金保険に加入するタイミング

若い頃に個人年金保険に入っていた方がメリットが濃くなります。

20代~30代から始める個人年金の原資づくりと、40代~50代から始める個人年金の原資づくりとでは、支払い額も保険金の戻り率も20代~30代からの方が有利になります。

以下に年齢別の比較表を作成しましたのでご覧ください。

東京日動あんしん生命さんのシミュレーターで試算

契約年齢 20歳 30歳 40歳
性別 男性 男性 男性
月払い保険料 10,000円 20,000円 30,000円
保険料払込期間 60歳まで40年間 60歳まで30年間 60歳まで20年間
年金受取 60歳から10年間 60歳から10年間 60歳から10年間
年金受取期間 10年間 10年間 10年間
年金種類 確定年金(定期型) 確定年金(定期型) 確定年金(定期型)
保険料払込総額 4,800,000円 7,200,000円 7,200,000円
基本年金総額 6,153,800円 8,587,400円 8,015,100円
戻り率 128.2% 119.2% 111.3%

※戻り率=基本年金総額÷保険料払込総額×100

保険料払込総額を統一したかったのですが、東京日動あんしん生命さんのシミュレーターではできませんでした。

ですが、月払い保険料と戻り率を見ていただければわかるように、若い頃の方が有利だというのは一目瞭然ですね。

個人年金保険に加入するなら、早ければ早い方がお得になります。


スポンサー リンク