個人年金の戻り率ランキング

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個人年金の特徴として、終身医療保険やガン保険のような掛け捨てではなく「積み立て型」である事が挙げられます。

つまり、単純に払い込み保険額と受け取り額の対比の戻り率が、保険会社を選ぶ際のポイントになってくるのです。

保険会社の公式ホームページでは、個人年金保険のシミュレーションができるコンテンツが用意されているところがありますので、そこで保険料や保険金の試算をすることができます。

個人年金保険のシミュレーション結果

保険会社というのは数多くありますが、その中でも「10年確定年金」を取り扱っている保険会社だけに絞り込んでシミュレーションをしました。

シミュレーション条件

  • 性別は男性
  • 月々10,000円の払込、または月々10,000円に最も近い払込
  • 払込期間は30年で保険料払込総額は360万円、または360万円に最も近い払込総額
  • 払込完了後、即受取開始
  • 受取期間が10年の確定年金

各保険会社で試算した結果、戻り率は以下のようになりました。(※シミュレーションコンテンツが無い保険会社には、直接電話やメールで問い合わせて確認しています。)

2012年4月時点でのシミュレーション結果

順位 保険会社名 商品名 戻り率
1 明治安田生命 年金ひとすじ 123.8%
2 住友生命 たのしみ一番 123.8%
3 日本生命 ニッセイ みらいのカタチ 年金保険 119.3%
4 第一生命 積立年金『しあわせ物語』 119.2%
5 東京海上日動あんしん生命 個人年金保険 119.2%
6 アメリカンファミリー(アフラック) アフラックの個人年金 118.6%
7 ソニー生命 5年ごと利差配当付 個人年金保険 118.6%
8 三井住友海上あいおい生命 &LIFE 個人年金保険 117.8%
9 富国生命 fプラス 117.3%
10 三井生命 アベニュー-R 116.3%
11 大同生命 個人年金保険 114.1%
12 朝日生命 かがやきAi 113.6%
13 太陽生命 保険組曲Best個人年金保険 112.8%

※戻り率=基本年金総額÷保険料払込総額×100

戻り率の1番高い保険会社は、123.8%の明治安田生命になります。

この高い戻り率の商品は「年金ひとすじ」と呼ばれるもので、各契約者の予算に応じて月々1万円から始められる個人年金商品です。

例えば、30歳からこの保険に加入して月々1万円を60歳の完了年まで払い込むと、60歳から年額446,000円を10年間支給される事になるという試算になります。

払い込み総額360万円に対して446万円を受け取る事が出来るという事は、単純に86万円増えて返ってくるという事で有利な年金商品と言えるでしょう。

※「年金ひとすじ」と同じ戻り率の「たのしみ一番」という住友生命の個人年金保険商品がありますが、「年金ひとすじ」の方が基本年金額が2,000円高かったので、同率1位とはしていません。

戻り率だけで言えば、住友生命の「たのしみ一番」(123.8%)、日本生命の「ニッセイ みらいのカタチ 年金保険」(119.3%)、第一生命の「積立年金『しあわせ物語』」(119.2%)、東京海上日動あんしん生命の「個人年金保険」(119.2%)が上位の保険会社になってきます。

なお、この数字はあくまで参考値ですので、実際に契約される場合は各保険会社に改めて確認するようにして下さい。


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