投資型の個人年金保険とは

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年金と言うものは、積み立てや一括払いによって据え置かれた年金資金を、定められた支給開始時期から一定期間支払われるというものです。

公的年金とは別の個人年金には、一定の支給額が決められている定額年金と、運用状況によって支給額が変わってくる変額年金があります。

定額型の個人年金保険は、これを取り扱う生命保険会社の一般勘定で運用する商品で、支給される年金が確保されている安全なものです。

一方の変額型の個人年金は、生命保険会社の特別勘定で運用する商品で支給される年金で、将来受け取る予定の年金金額、解約返戻金、死亡給付金の全てが変動する可能性があります。

高い利回りで運用出来れば、20%程度の上積みが期待出来ると言われている変額型個人年金には、こういったリスクもあるという事を再認識する必要があります。

公的年金にも投資型のものがある

公的年金にも、本体の厚生年金や国民年金を補助する形で確定拠出年金と言う受給額が未定のものがあります。

自営業者が各々保険料を負担する個人型年金と、企業が負担する企業型年金の2タイプがある確定拠出年金は、それぞれの年金資産の運用方法を加入者が選択して、その実績に応じて年金額が決定されるというシステムになっています。

実はここ最近になって、この確定拠出年金の加入者の約6割が元本割れしていると報道されていました。公的年金と言えども、投資型年金に変わりはないという証拠ですね。

この投資型年金は、例え年金であろうとハイリスクハイリターンであり、加入する時には損失した場合を考慮しなければなりません。

堅実な年金を望む方にお勧めしにくいのが投資型年金です。


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